2022年01月11日
マイナス7度の極寒キャンプ
2021年の暮れに山梨県にある黒坂オートキャンプ場へファミキャンしてきました。
ソロでは月に2回程のペースで出掛けてますが、ファミリーでは真夏の本栖湖以来の4ヶ月ぶり。
ファミリーはソロと違って分担を分けられるし、料理も手をかける事が出来るので、ソロとは違った楽しさがありますね。
さて、黒坂オートキャンプ場はネット予約が可能なキャンプ場を探していたところ、偶然見つけたキャンプ場です。
ネット情報だと、
夜景が綺麗!クワガタが採れる!お湯が出る!
等、ファミリーに最適そうな情報がいくつか出てきました。オプションでピザ焼き体験もあったので、妻と息子が喜ぶのを期待し、こちらも申し込みました。(予約時に申し込みです)
夜勤明けで向かったので、到着は14時頃。
今回のテントはピルツ12です。ソロで使っているサーカスのフロアレスに慣れてしまったので、ピルツもフロアレスで設営しました。
ところが、ピルツはフロアが無い状態で設営しようとすると、なかなか綺麗に張ることが難しい。
何度もペグの位置を修正してようやくピンと張ることが出来ました。


私がピルツの設営に手間取っている間に妻と息子はピザ焼きの場所へ。後から私も合流しました。出来合いをピザ窯で焼くのではなく、生地を伸ばすところから始めて、盛り付け、焼きまで行いました。


焼きたてをその場でいただきます。
今回の申込者は私たちファミリーだけでしたが、夏は何組もの申し込みがあるそうです。
なかなかオススメです!
ピザを頂いた後は、夕飯の材料を購入です。事前情報だと、キャンプ場の近くにスーパーがあるとの事だったので、今回はあえて食材をあまり準備してきませんでした。現地のスーパーならではの食材も楽しみでしたので。
キャンプ場からは10分位でそこそこ大きいスーパーに到着。この日はクリスマスだったので、ケーキとローストチキンを購入。また翌日の鍋の材料も一緒に購入しました。

サイトからの眺めです。
黒坂オートキャンプ場は通年営業しているそうですが、第一キャンプ場は水道が凍ってしまうため、第二キャンプ場だけの営業だそうです。そして、その第二キャンプ場からは甲府の夜景が見られます。
実際は空気の揺らぎも加わるので、街の明かりがキラキラと輝いて画像よりも数倍綺麗です。
この夜景を見れただけでも来た甲斐がありました!
日が陰ってくると一気に寒さが襲ってきます。
タープも張りましたが、外で食事を取る気温ではないので、(この時点でマイナス)ピルツの中で済ますことが出来るように、レイアウトを整えました。
夜はアルパカストーブの暖房のみ。
ピルツ15TCであれば薪ストーブを使えますが、我が家のピルツは煙突穴もないし、ポリエステルなので無理はしません。
テントの最上部付近にサーキュレーターを取り付け、アルパカの火力強めで暖を取りました。
温度計を見ると夜がふけるにつれて、どんどん外気温が下がっていきます。
終いにはマイナス7度まで下がりました…。

テント内は10度付近で落ち着いています。
この温度でも外から入るとめちゃくちゃ暖かく感じます。
そして朝…。



ここまで凍っていました!
立派な霜。
炊事場の周りはカチカチに凍り付いています。
そしてピルツの内部も結露が凍りついていました。
幕を揺すると氷になって落ちてきます。

結露の氷です。
これまで行った冬キャンプの中では朝霧オートジャンボリーがマイナス4度でしたので、今回は記録更新です。また朝霧は日が昇ると遮るものがないので、すぐにテント内が暖かくなりましたが、今回のサイトは日が当たらないので、ずっと寒いままでした。
ただ救いなのが炊事場にお湯が出ること。
これはめちゃくちゃ大きなポイントです!
ここまで寒いと通常はゴム手袋が必須ですが、必要ありません。洗いものもよく落ちるし、これだけでも冬キャンプの苦行を楽にしてくれました。
帰る時に妻と息子に
『今回のキャンプ場はどうだった?』
と尋ねるのですが、2人からは
『良かった!また来てみたい』
との事でした。
正直、行く前はあまり期待しないで行ったのですが、いい意味で裏切られました。次回は時期を少しずらして行ってみたいです!