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Posted by naturum at

2022年10月26日

オートキャンプ長又で初火入れしてきました その2

前回の続きです

総重量が22kg弱ありますが、

この辺りの重さがキャンプで持ち運べる

限界の重さでしょう。


ケースはよく出来ているのですが、

私には持ち手が微妙に長くて持ちにくく

感じるので、今後トランクカーゴなどに

入らないか試してみようかと思います。


仲間のBLISSは流石に高価なだけあって、

炎が綺麗に見えました。前面のガラスも

透明度が高いものを使っているようです。

また、炎が安定するまでがとても早かったです。


しかし、ストーブ自体が小さいので、テント内を

これだけで暖める事が出来るかは微妙ですね。

また薪の消費量も早く感じました。

この点はAURAの方が優れているように思いました。



夜は焚き火で暖まり、、、



朝も焚き火で暖まりました。


そして、半日ほど薪ストーブを置いた後、

片付けようかと、煙突を外しにかかったのですが、

ストーブ本体に着けたダンパー煙突が外れません…。



薪ストーブあるあるなので、

特別驚きはしません。

そういう時は潤滑スプレーを

煙突の継ぎ目に噴射して、少し時間を置いた後、

煙突を回すとだいたい簡単に外れます。


しかし、

今回は全くうんともすんとも言いません。

何せ煙突を真上に持ち上げると、この重い

ストーブ本体が持ち上がるのですからね。


ストーブの天板に膝を立てて、

煙突をひたすらグリグリ回すこと

30分。ようやく外す事が出来ました。


個体差なのか分かりませんが、

AURAでここまで

外れない人はいないようなので、

次回は禁断の焼き付き防止剤を

塗ってみるつもりです。


次回は簡単に外れてくれると

良いんだけどなぁ。  


Posted by 中年キャンパー at 22:03Comments(0)ソロキャンプ薪ストーブキャンプ道具

2022年10月25日

オートキャンプ長又で初火入れしてきました その1


先日オートキャンプ長又に行ってきました。

長又は管理人であるおばちゃんの人柄がよく、

祖父母宅に帰省したような錯覚に陥ります。

きっとおばちゃんの人柄にひかれて、

リピートしているキャンパーも多いのでは

ないでしょうか。





今回張ったサイトは滝の下サイトと呼ばれて

いる所で、1年半振りの来訪です。

川の音が心地よく、水場もあるので

個人的に好きなサイトです。

今回は職場の仲間3人でここを使わせて

いただきました。


今回は新調したばかりのマウントスミAURAの

火入れも行いました。横に写っているのは

最近話題の薪ストーブBLISS。

仲間も今回が初火入れになります。



着火剤と小割した薪でストーブ内部を

暖めた後、広葉樹の薪を入れました。

これまで使ってきた薪ストーブとは勝手が

違い、前扉を半開きにしたり、ダンパーと空気穴

を微調整したりと、火を安定させるまで苦労しました。

慣れるまでにはもう少しかかりそうです。

安定するとかなり暖かい。しかも燃えている炎が

よく見える!やはりガラスが大きいのはいいですね。

でも重さは半端ない!


その2へ



  


Posted by 中年キャンパー at 21:30Comments(0)ソロキャンプ薪ストーブキャンプ道具

2022年10月19日

10月19日の記事


久々に道志のオートキャンプ長又に来ました。
ここに来ると田舎のおばあちゃん家に遊びに来た感覚になります

  


Posted by 中年キャンパー at 22:34Comments(0)

2022年10月17日

デリカD5はこんな車



私が普段の足にしている車が、
このデリカD5。

通勤で往復60kmを走り、
休日は家族の買い物やキャンプにと
大車輪の活躍をしてもらってます✨

私がこの車を選んだのは
4.5年前に行った本栖湖キャンプ場
での出来事がきっかけです。

湖畔サイトの良い場所は傾斜が
あり、ふかふかの砂利でした。

管理人さんから「あそこは4WDじゃないと
ハマるよ」と言われていた場所に、
デリカが颯爽と入っていったのを
目の当たりに したからです。

キャンプから帰ってすぐに
三菱のお店に行ったのは言うまでも
ありません

さて、私のデリカはディーゼル。
出だしはもっさりしてますが、
走り出してしまうと、それほど
ストレスは感じません。

燃費は夏で9㌔/ℓ、秋、冬が10.5㌔/ℓ位です。
燃費に良くないタイヤを履いているせいも
あって、あまり良くはありません。
純正タイヤなら+1.5㌔位は延びるでしょう。

積載性については、
ワンボックスの割に
あまり荷物は積めません。

車体がそれほど長くないのと、
3列目のシートが畳んでも横に
張り出しているためです。

私はこの3列目シートを外して
棚を作りました。が、それでも
冬キャンプや、夏の複数泊キャンプ
の時など、どうしても荷物が増える時は、
パンパンになり、ルーフラックを併用します。

このように欠点もありますが、
本栖湖の湖畔サイトの様な、油断すると
スタックしてしまう様なサイトでも
安心して入っていけます。

ワンボックス車で悪路に強いのは
このデリカだけでしょう。



また、絶対的な販売台数が多くない割に
キャンプ場やアウトドアショップへ
行くと、デリカをよく見かけます。

このようなアウトドア趣味には
ピッタリの車でしょうね。







  


Posted by 中年キャンパー at 22:53Comments(0)ファミキャンソロキャンプキャンプ道具

2022年10月14日

マウントスミの薪ストーブはどうなのか

ここ最近めっきり冷え込んできましたね。

昨年冬キャンプで薪ストーブを何回か使ってみて
その楽しさにすっかりハマってしまいました。

昨シーズンに使っていた薪ストーブは
soomloom製のステンレス薪ストーブです。
有名なGstoveそっくりさんで、作りも本家並みに
とても頑丈でガシガシ使えました。



ただ使っているうちに気になる箇所がいくつかありました。

①サイズがコンパクトなので思ったよりは暖かくない
②ガラス窓が正面にある一つだけなので、炎があまり見えない
③Gstoveも同様、煙突まわりが盛り上がっているのでクッカー等
があまり置けない

①については、薪ストーブだけでは暖かさが不足していたので
 常にアルパカストーブを一緒に持ち出していました。

②使っている最中に燃焼具合が分からない時がありました。
 特にススでガラスが曇ってしまうと、どうなっているのか
 全く分からなくなります。

③平面であれば鍋を並べて調理できますが、
 せいぜい一つ置くのが精一杯でした。

これらが不満だったのですが、ふと以前から気になっていた
こちらの薪ストーブが格安で出ているのを発見。
これはチャンスとばかりに導入してしまいました。
(soomloomは売却)


マウントスミの薪ストーブAURAです。

この薪ストーブであれば、先の不満点を一気に解消してくれます。
また二次燃焼機能が付いているので煙があまり出ないそうです。

soomloomの薪ストーブも燃焼が良かったのか、
着火させる時以外は
ほとんど煙が出ませんでしたけどね。

ただ分かってはいたのですが、
この薪ストーブAURAはとてつもなく重いです…。
トータルで20kgを超えます!

梱包のダンボールから本体を取り出す時に
「これはヤバい!」
と思いましたから。

重さ以外はよく考えられているストーブだと
思います。

使うのが楽しみな薪ストーブです。