2022年08月18日
Coleman200A イエローデカール
キャンプを始めたのが今から25年ほど前。
その当時、私にキャンプを教えてくれた仲間が使っていたランタンが、
Coleman200Aでした。
その頃の私はガソリンランタンに触るのすら怖かったので、
比較的安全に見えたColemanのノーススター2000の自動着火式を
購入しました。当時は確か10000円前後だった気がします。
その時にLEDランタンが存在していれば、きっとそちらを購入したでしょう
ただ慣れてしまえば何てことなく、その流れでガソリン式のツーバーナーコンロにも
手を出しました。(あの頃はホワイトガソリンも安かったんですよね)
ノーススターはその後長年活躍してくれました
しかし、購入当時からデザインがあまり好みではなかったことと、
自動着火に必要性を感じなかったのもあって
譲ってしまいました。
その後は次第にビンテージ物に惹かれるようになりました。
Coleman220F(1972年式)
ティリーランタン246B(1987年式)
Coleman286A(1987年式)
番外:Coleman639C(最新式)、中国製のバタフライランタン
を手に入れて、それぞれがキャンプ場での明かりを灯してくれています。
そして今回ようやくColeman200Aが仲間入りしたのです。

とても有名なランタンで所有している人も多くいますよね。
私が購入したのは1958年式でイエローデカールと呼ばれているタイプです。
古いランタンの場合、恐らくタンク以外のパーツは寄せ集めでしょうけど、
タンクだけは刻印してあるので、まごうことなく、その年に製造された物です。
早速大王マントルを着け着火させてみました。

一瞬炎が上がりましたが、さすがにもう慣れっこです
(ケロシン(灯油)式のランタンでは何度炎上させたことか…。)
落ち着いてニードルを数回回し、しばらくすると炎が安定しました。
シュゴーーー
いい音を鳴らしながら点灯しています。この音がいいんですよね。
ガソリン式や灯油式のランタンを好む人は、きっとこの音も好きなのではないでしょうか。
どこかから圧が漏れていたりすると、すぐに光量が落ちてきたりするのですが、
それもありませんでした。ひとまずは問題なさそうです。
その後ダイヤルを右に戻し消火。
今後のキャンプでの使用が楽しみです
その当時、私にキャンプを教えてくれた仲間が使っていたランタンが、
Coleman200Aでした。
その頃の私はガソリンランタンに触るのすら怖かったので、
比較的安全に見えたColemanのノーススター2000の自動着火式を
購入しました。当時は確か10000円前後だった気がします。
その時にLEDランタンが存在していれば、きっとそちらを購入したでしょう

ただ慣れてしまえば何てことなく、その流れでガソリン式のツーバーナーコンロにも
手を出しました。(あの頃はホワイトガソリンも安かったんですよね)
ノーススターはその後長年活躍してくれました

しかし、購入当時からデザインがあまり好みではなかったことと、
自動着火に必要性を感じなかったのもあって
譲ってしまいました。
その後は次第にビンテージ物に惹かれるようになりました。
Coleman220F(1972年式)
ティリーランタン246B(1987年式)
Coleman286A(1987年式)
番外:Coleman639C(最新式)、中国製のバタフライランタン
を手に入れて、それぞれがキャンプ場での明かりを灯してくれています。
そして今回ようやくColeman200Aが仲間入りしたのです。
とても有名なランタンで所有している人も多くいますよね。
私が購入したのは1958年式でイエローデカールと呼ばれているタイプです。
古いランタンの場合、恐らくタンク以外のパーツは寄せ集めでしょうけど、
タンクだけは刻印してあるので、まごうことなく、その年に製造された物です。
早速大王マントルを着け着火させてみました。
一瞬炎が上がりましたが、さすがにもう慣れっこです

(ケロシン(灯油)式のランタンでは何度炎上させたことか…。)
落ち着いてニードルを数回回し、しばらくすると炎が安定しました。
シュゴーーー
いい音を鳴らしながら点灯しています。この音がいいんですよね。
ガソリン式や灯油式のランタンを好む人は、きっとこの音も好きなのではないでしょうか。
どこかから圧が漏れていたりすると、すぐに光量が落ちてきたりするのですが、
それもありませんでした。ひとまずは問題なさそうです。
その後ダイヤルを右に戻し消火。
今後のキャンプでの使用が楽しみです
