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2022年06月07日

Soomloomのパップテントで椿荘へ

こんにちは。
今回のレポはSoomloomのパップテント X largeです。
以前は品切れで転売ヤー達の餌食になっていた時期もあったようですが、他メーカーから同様の商品が多数出てきたせいか、今は在庫も追いついてるようです。
たまたまタイムセールで安くなっていたので、つい手を出してしまいました。

Soomloomのパップテントで椿荘へ
以前、テンマクの旧大炎幕を所有していました。
カラーも渋く前が厚いコットンだったので、無骨感はあちらの方が上でしょう。ただしあちらはインナーを含めると、Soomloomが4つ買える程の価格でして、そこをどう捉えるか…。

さて、Soomloomの方はタイムセールで約16000円。
この価格でメッシュインナーも付属してます。冬は不要ですが、夏は虫対策で必需品です。カラーはやや明るいグリーンですが、森林キャンプ場には程よく合いそうです。

Soomloomのパップテントで椿荘へ
今回新幕キャンプとして選んだのが椿荘オートキャンプ場。約半年振りですが、段々ルールが厳しくなったように思います。キャンプ人口の増加でマナー違反が増えたのが理由なのかも知れません。
以前は直火OKで、平日はチェックアウト時間もアバウトだったのですが…。

それはさておき、
このパップテントは珍しく八角形です。
レビュー等では「張りづらい」とありましたが、そんな事はありません。しかし、仕様なのか張り方が悪いのか分かりませんが、スカート部分が多少浮いてしまっています。

大炎幕はスカート部分が綺麗に地面に接していたので、次回はこの辺りを気にしながら張ってみよう。

生地は流行りのTCですが、サーカス等と比べると若干薄めです。ただしその分軽くはなるのでそこはトレードオフ。

ファスナーはビスロンではないオーソドックスな物。
またダブルでもないので薪ストーブを使用するには、クリップが必要でしょう。私はこの幕では薪ストーブは使用しないので気にしません。

Soomloomのパップテントで椿荘へ

森林に上手く溶け込んでます。

Soomloomのパップテントで椿荘へ

段々日が陰ってきました。
そろそろ夕飯の準備をと、焚き火の準備に取り掛かろうとしたところで、痛恨のミス。焚き火台を忘れてきてしまいました…。煮炊きを焚き火で賄っているので、焚き火台が無いのは致命的。まして直火もNG。仕方がないのでキャンプ場でレンタルさせて頂きました。

Soomloomのパップテントで椿荘へ

焚き火台はコールマンのファイヤーディスク。
発売当初から
「この焚き火台、穴ないし、ちゃんと燃えるのか?」
と使う前はちょっと懐疑的に見ていたのですが、いざ使ってみると、なかなか良い!
設営楽チン。よく燃えるし、薪も直火のように置く事が出来ます。コレいいですね!

Soomloomのパップテントで椿荘へ

就寝は前幕を開けたままにしました。
インナーの広さはコットがちょうど入る位です。
狭いと言えば狭いです。ただ大炎幕もこれは同じ。パップテントでインナー着けると、どれもこれも変わらないでしょう。

普段のソロはサーカスTCDXがメインです。
広さはあちらの方が格段に上ですが、設営はまだいいとして、撤収が面倒くさい。収納袋にゆとりがないので、畳み方をいい加減にやると袋に入らなくなります。

一方、このパップテントは畳むのも非常に楽チン。
私だけかもしれませんが、テントを畳むのがキャンプの中で最も嫌なひと時です。撤収時は1番気持ちが萎えるので、これはポイント高いですよ。

Soomloomのパップテントで椿荘へ

この日は1泊。
到着前は雨が降っていたようですが、幸い雨に降られることも無く朝から気持ち良く晴れてくれました。
TCは雨だと余計に気を使いますから。

さあ次はどこに行こうかな。




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Posted by 中年キャンパー at 13:26│Comments(0)
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